部会長挨拶

U18部会では、高体連(全日制・定時制)、高専、クラブチーム、仙台89ERSユースチームで活動する選手の皆さんの活動の場をサポートしています。
主にリーグ戦の運営を担当し、昨年度からU18県リーグが3部制(階層制)でスタートしました。また、JBA主催で全国の強豪8チームによるU18トップリーグもスタートしました。さらに、今年度からは、U18東北ブロックリーグがスタート(宮城県開催)します。
リーグ戦文化の浸透・定着が、新たなバスケットボールの協議環境・観戦環境を生み、バスケットボールの楽しみ方が多様化することにより、バスケットボールファミリーの裾野が広がることが期待されています。
宮城県のバスケットボールが大いに盛り上がることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
2023 年 6 月
部会長 水木 佳男
宮城県U18リーグ(MBL-U18)のポータルサイトはこちらから
高体連バスケットボール専門部長

昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちの普段の生活全般において自粛や制限を余儀なくされ、とても残念な1年になってしまいました。
そのような暗いニュースが続く中でしたが、今年2 月に福島県で開催された東北高等学校バスケットボール新人大会では、男子の仙台大学附属明成高校が3位、女子の聖和学園高等学校が優勝、仙台大学附属明成高校が3位というすばらしい結果となりました。仙台大学附属明成高校の頑張りは見る人に感動を与えるものでした。当専門部として大変喜ばしいことであります。
さて、今年度は6月に開催される「第72回宮城県高等学校総合体育大会」を皮切りに多くの行事・大会が開催される予定です。本専門部の「バスケットボール競技新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に則り、大会に参加する皆様の健康・安全を最優先に考えて大会運営に努めてまいります。宮城県高校総体は全競技において無観客での開催となりますが、それぞれの学校において、たゆまぬ努力を続け、練習に励んだ成果を発揮してもらいたいと思います。改めまして、生徒たちがバスケットボールに打ち込める環境づくりにご尽力いただいている保護者の皆様にも重ねて感謝申し上げます。
当専門部では、バスケットボールの技術指導はもちろんのこと、「基本的な生活習慣の育成」を重点とし、スポーツ人としての誇りや人間形成の確立、他者を思いやる心等にも力を注いでいるところでございます。地区大会、県大会、東北大会や全国大会など様々な場面でその成果を今後とも発揮してまいりたいと考えております。
結びに、 新型コロナウイルス感染症の感染により、先行きが不透明ではありますが、宮城県高校総体を成功させることにより、今後実施される高校選手権大会や宮城県高校新人大会等の開催実現へ向けて大きな力となっていくと確信しております。今後とも当専門部は、生徒と顧問が一致団結し「がんばろう宮城」を合言葉に努力して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和 5年 4月
宮城県高等学校体育連盟
バスケットボール専門部
部長 佐 々 木 哲
高体連バスケットボール専門部事務局
〒980-0871 仙台市青葉区八幡一丁目6番2号 宮城県宮城第一高等学校内 宮城県高体連バスケットボール専門部 委員長 佐藤和幸 |
TEL 022-227-3211 FAX 022-227-3213 |
Webサイト: http://www.basketball.miyagi-koutairen.jp/ |
2022年度 役員一覧
部 長 | 佐々木 哲 | 常任委員 | 中野 吏 | |
副部長 | 大友 敏 | 常任委員 | 今野 照久 | |
副部長 | 佐藤 浩 | 常任委員 | 紺野 太典 | |
副部長 | 高橋 俊隆 | 常任委員 | 髙橋 弘一 | |
副部長 | 佐竹 潤一 | 常任委員 | 及川 雄大 | |
委員長 | 佐藤 和幸 | 常任委員 | 齊藤 裕実 | |
副委員長 | 天江 直紀 | 常任委員 | 遠藤 岳 | |
副委員長 | 秀 洋一郎 | 常任委員 | 幕田 隼也 | |
常任委員 | 佐久間 亮一 | 常任委員 | 山本 竜介 | |
常任委員 | 三浦 祐司 | 会 計 | 岡崎 涼 | |
常任委員 | 冨塚 久美子 | 会 計 | 大内 杏太 | |
常任委員 | 佐藤 徹 | 監 事 | 昆野 伸俊 | |
常任委員 | 三瓶 吉人 | 監 事 | 渡邊 隆博 | |
常任委員 | 佐藤 剛 |